活動内容

 

 
 

  ベトナムプロジェクトの成りたち
    
それはJUNKO Associationの成りたちでもあります。
 「ベトナムの貧しい子どもたちのために何か役に立ちたい」と願った当時明治学院大学国際学部3年生だった高橋淳子さんの遺志を生かし、
 1995年9月、ベトナム中部のダナン市近郊のディエンフォック村の小学校を建築しました。それが現在でも交流が続く「JUNKO School」です。
 それから高橋淳子さんの想いを受け継いだ仲間たち、後輩たちによって、ベトナムでの活動が続けられてきました。
 今では小学校6校、中学校2校、HandiCapSchool、孤児院などで文化交流活動を行い、また小学校5校において助成金活動の実施などを主な活動として行なっています。

 

   ■助成金事業

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 私たちは「経済的に困難な理由から十分な教育環境下にない子どもたちの将来への可能性を広げたい」という想いから、
1995年に助成金事業を発足させました。2010年度には事業発足から15周年という節目の年を迎えました。

ベトナムの中部ダナンにある、ディエンフック村のJUNKO Schoolを含め、小学校2校、中学校1校の家庭の経済的な理由から『勉強したい!!』という思いが叶えられない生徒を対象に助成金支給を行っています。
助成金の支給額は1年分の学費である、$50を小学生に、$75を中学生に支給を行っています。その支給した助成金を使い、学用品などを揃え、子どもたちに学校の授業はもちろん、自主学習にも意欲的に取りこんでもらいたい、という思いからこの金額を支給するに至りました。助成金支給の事前調査として直接対象家庭に、私たちJAメンバーが訪問し、その家庭が対象として見合っているか調査し、また、対象者とその家族のことをよく知るために、質問項目を設けています。さらにその家庭との関係を築き、保護者とともにこどもの学習環境を考えていくことも、大切にしています。

 

    文化交流事業

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日本の子どもより、良くも悪くも情報や刺激の少ないベトナムの子どもたちに、視野を広げられるようなきっかけを与えたい、というのが私たちの想いです。
現在の主な交流は、拠点であるディエンフック村の小中学生を対象にゲームをしながら日本語を学んだり、実際に日本文化を体験したりする[日本語交流]ですただ足りないものを与えるのではなく、子どもたちが自らつかみ、彼らの世界を広げられるよう、この[日本語交流]を通して、新しいことを学ぶ楽しさを伝えているつもりです。
他には、ハンディキャップスクールや孤児院の子どもたちと関わりを持っています。
前回の訪問時(20112)、ハンディキャップスクールでは、耳の聞こえない子どもたちと、手先が器用という彼らの特技を生かして一緒にちぎり絵を作成してきました。
 このように、「ベトナムの子ども」と言っても、当たり前ですが様々です。私たちは、そんな彼らそれぞれに合わせた交流プログラムを考え、また、さらにその交流の中では、子どもたち一人一人に合わせて接することを大事にしています。
 文化交流事業は支援ではなく、人と人との関わりです。
~近年の活動~
(1
年に2回夏と春に学校を訪れます)
2010
年夏
小学校(ディエンフック村2校、ダナン市4):日本語パズル
中学校(ディエンフック村1校、ダナン市1):お習字体験
ハンディキャップスクール:布ぞうり作り
2011
年春
小学校(ディエンフック村2校、ダナン市4):すごろくゲーム
中学校(ディエンフック村1校):ジェスチャー遊びで日本語を覚えよう!
(
ダナン市1):日本語でベトナムを紹介しよう!
ハンディキャップスクール:ちぎり絵作り
※私たちが活動させていただいているダナン市の中学校には日本語の選択授業があるため、2,3年ほど日本語を勉強している生徒を対象に、実践の場としての交流を行っています。

 

                                                                

   ■村内環境充実企画

2008年度春短期派遣で当時のメンバーがDienPhuoc村を散策した際、子どもたちが毎日通学に使用する通りや学校の敷地内には子どもたちが捨てたと思われる多くのゴミが落ちていることに気が付きました。そして、ゴミ処理の設備が整っておらず、環境に対する取り組みもほとんどなされていない現状を目の当たりにしました。
そこから「DienPhuoc村を子どもたちと一緒にきれいな村にしたい」という思いが生まれ、2009年、村内環境充実企画が始動しました。
環境保全のきっかけとなるゴミ拾い、劇やクイズを使った勉強会、リサイクルを実際に体験してもらう工作教室・・・子どもたちに環境問題について興味関心をもってもらうためにこれまで様々な交流を行ってきました。
今後は、子どもたちだけでなくその保護者及び先生にも対象を拡げ、より多くの人にゴミ問題について意識をもってもらい、より広い範囲がきれいな状態になることを目指し、活動していきます。