ベトナムプロジェクトの成り立ち
   
それはJUNKO Associationの成り立ちでもあります。
 「ベトナムの貧しい子どもたちのために何か役に立ちたい」と願った当時明治学院大学国際学部3年生だった高橋淳子さんの遺志を生かし、
 1995年9月、ベトナム中部のダナン市近郊のディエンフォック村の小学校を建築しました。それが現在でも交流が続く「JUNKO School」です。
 それから高橋淳子さんの想いを受け継いだ仲間たち、後輩たちによって、ベトナムでの活動が続けられてきました。
 今では小学校6校、中学校2校、HandiCapSchool、孤児院などで文化交流活動を行い、また小学校5校において助成金活動の実施などを主な活動として行なっています。


   ■助成金事業

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私たちは「経済的に困難な理由から十分な教育環境下にない子どもたちの将来への可能性を広げたい」という想いから、
1995年に助成金事業を発足させました。来年、2010年度には事業発足から15周年という節目の年を迎えます。

現在では、ダナン市内にある小学校4校の生徒21名とディエンフォック村内にあるJUNKO Schoolの生徒26名の計47名を対象に、
一人当たり20ドルの助成金支給を行っています。

また、メンバーによる家庭訪問の実施や、子どもたち一人ひとりに対して、直接手渡しでの支給などを行うことで、
「顔の見える支援」を目指しています。家庭訪問では、生徒たちの家を一軒一軒メンバーが訪問し、子どもたちの家庭での様子や家族の教育に対する思いなどを一緒に話し合います。

子どもたちが少しでも私たちの助成金を通して「勉強を頑張ろう」という気持ちになれるよう、支給する封筒には折り紙やメンバーからのメッセージを添え、励ましの気持ちを伝えています。


   ■文化交流事業

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私たちは、日本の文化を通してベトナムの子どもたちが海外への興味・関心を持ってもらうための一つのきっかけとなるよう、
文化交流事業を行っています。

小学校においては、ゲームや工作を通して交流活動を行っています。2008年度の夏には、相撲企画を実施し、日本の国技である相撲の実演や、紙相撲の工作を一緒に行いました。
また、数学や国語といった主要教科だけではなく、音楽や理科などの「副教科」に関した交流活動を実施することで、
子どもの視野が広がり、より豊かな感性をもってもらえるよう願っています。

中学校では、自分たちの将来の夢やベトナムの文化、環境問題など一つのテーマに対して子どもたちが深く問題意識をもつよう、ディスカッションなどを実施し、子どもたちにとって、より知識的な交流活動を行っています。


   ■校内環境充実事業

 


2009年度の夏に、私たちが支援をするJUNKO Schoolの校内に、生徒たちと一緒に記念樹を植えました。これを機に、子どもたちが、植物の大切さや素晴らしさを感じ、より豊かな心をもつよう願っています。

またその他にも、アンケートボックスの設置や、日本の文化紹介のポスターの展示など、子どもたちがより良い一層、勉学に励むことのできる環境作りに努めています。

   ■村内環境充実事業




村内環境充実事業の一環として、懇親会を実施しています。
私たちが支援を行っている、ディエンフォック村内(小学校2校、中学校2校)の教育機関や学校関係者の方々、保護者の方や生徒たちと一同に会し、教育に関して議論を行うことで、学校や家庭という単位ではなく、村内が力を合わせ、より充実した教育を目指そうと考えています。

また子どもたちからの歌の発表や、メンバーからのダンスの発表など、親善活動の一環にもなっています。