ベトナムプロジェクト
ベトナムプロジェクトって?活動理念 / 活動内容 / 助成金企画 / 交流企画 / ダナン紹介

短期派遣報告 / ベトナム紹介


■ 2004春短期派遣報告

助成金

■ 主な活動内容 ■
・ LEA(Learning Encourage Association)訪問
・ Hoa Vang地区訪問
・ 4つの小学校訪問し、最近の学校状況について質問
・ 17人の家庭訪問実施
・ Hai Ba Trung、 Dien Phuoc村周辺調査


■ Hoa Vang ■
LEAでダナンでの新たな助成金のニーズがあるか聞いてみたところ「沢山ある」と言われた。そこで、去年の夏にダナンで一番貧しい地域と教えられたHoa Van地区の支援が可能かも訪ねてみたところ、あっさりOKが出た。またHoa Thoという小学校を紹介してくれ、私達の要望に合うような何人かの生徒のリストもくれた。


■ 周辺調査 ■
夏に学校に通っていない弟がいるという家庭があったので今回の目標では学校に行けない子供を見つけることでしたが、夏に家庭訪問をした以外の家では見つけることはできかった。よって当初の計画だった学校に行けない子供に対しての援助は見送る。(Hai Ba Trung)
JUNKO SchoolのあるDien Phouc村がどのような環境なのか調査。JUNKO School の10周年式典に出席参加させていただくことになった。また中学校との交流もこれから行っていく。(Dien Phouc)



交流

■ 交流内容 ■
[小学校交流]
・ 運動会(縄跳び・風船リレー)
・ 歌「大きな栗の木の下で」
・ ぶんぶんゴマ作り
・ 日本語教室(カルタ)
[Social Activity]
・ 食文化交流(うどん作り)


■ 交流の様子 ■
[小学校]
『心の支援』を目標に交流活動を行った。子どもたちが生き生きと交流に参加してくれた。
また日本語教室では子どもたちが"学びたい意欲"を存分に発揮してくれた。

[Social Activity]
お互いに自分の国のうどんを作りあったのだが、同じうどんであってもひとえにうどんとは言い切れない食文化の違いが感じられた。お互い好みもあったものの、一緒に食事を作る時間を共有する事で友好関係をより深くし、外国の食べ物を作るといった貴重な経験が出来た。








■ 2004夏短期派遣報告



■ メンバー:総勢10名(女子8名、男子2名)


■ 日程(ダナン滞在期間)



助成金

■ 主な仕事内容 ■
・ 小学生(計44人)に助成金支給
・ JUNKO School助成金支給生徒に対しての家庭訪問実施
・ 小学校6校、中学校1校を訪問し学校の最近の状況などについて質問
・ LEAを訪問し最近のベトナムの状況について質問


■ JUNKO School ■
派遣前ドロップアウトゼロの現状やJSの生徒は裕福だという情報から、JSの助成金を見直し、削減方向に進んでもいいのではという意見まで挙がっていたが、家庭訪問を実施したことによりJunko Schoolの生徒も本当に助成金を必要としていることが明らかになった。またドロップアウトゼロという現状から新たな支援方法として奨学金制度を新企画として提案してきたが、やはり奨学金よりも助成金の必要性の方が大きいということがわかったので、奨学金は行わないということになった。


■ 助成金支給校に対して ■
今までドロップアウトゼロを目標としてきていたがデータではほぼ達成されていることがわかったため、今回の短期ではB助成金を削減するということを各校に伝えた。またガイドラインを作成し今年削減した結果、ドロップアウトの生徒が発生するといった影響がなかった場合、来年には助成金支給を停止する考えがあることも記した。
 しかし影響が出てしまった後の対応では遅すぎるし、今まで関係を築いてきた学校に対し無責任だという理由から、特別申請書というものもガイドラインに付け加えた。これは助成金支給者削減により、学校に通い続けることができなくなる生徒の名前と理由、物資支援も含め希望する支援方法を知らせてくださいという内容のものである。
助成金削減案に対し、助成金支給を停止されると困るという返答が多かった。また助成金支給ではなく物資援助でもよいという意見もあった。


■ 山岳部訪問 ■
現地会員である、Phuocさんの紹介でダナンから車で1時間ほどの山岳地域Hoa Bac地域の小学校を訪問。小学校の生徒数は441名、ほとんどの家庭が農業を営んでおり、全体的にとても貧しい家庭が多い地域の一つである。政府や国際NGOから支援はされているようだが、全体的に生徒が貧しいため、数名への助成金支援よりも全員への物資援助をしてはどうか、とPhuocさんは提案。今後話し合いを進めていきたいと思います。


■ LEAにて ■

教育支援を行っている現地住民の団体数について尋ねたところ、いくつかのNGOはダナン助成金を支給し、学費などにあてられているということだった。LEAには学校側から問題を持っている生徒のファイルが送られ、小学校〜高校まで約2000人の生徒が助成金支給を待っていて、JUNKO側がどのような生徒に援助をしたいのか具体的にモデル(ただ貧しいではなく孤児、ハンディキャップ等対象を絞っていくことが必要)を作らないとファイルから選ぶことができないということだった。


■ これから ■
・B助成金の新たな支給方法(物資援助など)について話し合いを進めていく。
・ 山岳部とどのような関係を築いていくのか話し合いを進めていく。



交流活動

■ 具体的交流内容 ■
[小学校交流]
・ 将来の夢についての絵
・ マイム・マイム
・ チューリップの歌(振り付けあり)
・ 日本語教室
・ 日本語パズル
[中学校交流]
平和について考える
・ 広島の原爆被害にあった少女の絵本「SADAKO」を朗読
・ 折り紙で鶴を折る
・ 歌「翼をください」


■ 交流の様子 ■
「平和の大切さを子供たちに伝え、子供たちも自分たちも忘れられない一日とし、交流で得たものを日本で還元できるような実のある交流にする。」ということを全体の交流目標として活動。初めて見るダンスにもこどもたちが積極的に参加してくれたくさんの笑顔を見ることができた。


■ JUNKO School 10周年式典について ■
来年で創立10周年を向かえるジュンコスクールにJunko Associationからお祝いのイベントを開催するとのことを校長先生に伝えてきた。学校側の要望として
10周年にあたり、学校のリフォームを考えているので、ペンキの費用をジュンコアソシエーション側に援助して欲しい。セレモニーのときに、ジュンコアソシエーションの代表からスピーチをしてほしい。ジュンコアソシエーションの活動、ジュンコスクールの歴史など、パワーポイントを使って説明して欲しい。ベトナムと日本の文化交流をしてほしいといったことがあげられた。